【ブックチック】Buck-Tick RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜
どれくらいBUCK-TICKふぁんかというと、私のラジカセはVictorのCDian(シーディアン)RC-X70です。テレカも使わず取っておいております。とはいえ、ジャストワンモアキス Just one more kiss、悪の華、キャンディを聴いたくらいにして人生だいぶ来ておりました。 あれからずいぶんビジュアルマンやらロックマンが、悲しくも出ては消えを繰り返しております。 、、、まあいいとして。BUCK-TICK。「RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜」。なんでしょう。とても素敵な明るいMUSICです。ボーカルの櫻井敦司さんはCDianのころと変わらぬ鋭いまなざし。かっちょし。メンバー全員いいかんじだ。 Buck-Tickの先入観として、ダーク、退廃的。おどろおどろしい歌い方、怖いめのビジュアル。どれも魅力の一つでして、それをふまえて「RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜」はより明るく気持ちいい曲に感じちまうのでしょうし、感じます。 この曲を聴いたときの新鮮さ・明るさ、前向きさと寂しさはTHE YELLOW MONKEYのラストシングル「プライマル。」に通じるものがある。卒業ソングとして聴いてもいいかんじだ。卒業ソングなんて言われたら彼らは不本意か。とはいえさっき知った曲ですがとてもいい曲を知って嬉しいです。
「RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜」(ランデヴー)は、日本のバンドBUCK-TICKの26枚目のシングルである。2007年6月6日発売。 |